今回は捨てたいのにどうやって処分したら良いのか分からない『金庫』について
ご案内させていただきます♪

金庫の処分について

耐火性のある金庫は、燃やすことができないため、
ゴミや粗大ごみとして自治体のごみ収集で廃棄することが出来ません。
その為、耐火性金庫の処分には以下の方法が一般的になります。

①購入した店舗での引き取り

②買取事業者に売る

③不用品回収の業者に依頼する

①購入した店舗での引き取り

まずは金庫を購入した店舗に引き取ってもらえないか相談してみましょう。
お店によっては家まで引き取りにきてくれるサービスもあります。
金庫の買い替えを検討されているのであれば、
無料での対応をしてくれる場合もありますので、
事前に相談してみてください。

★メリット★

・購入と同時に処分が可能
・無料で引き取りをしてくれる場合がある

★デメリット★

・購入した店舗が分からないと受けられない
・引っ越しなどで遠方に移るとサービスが受けられない
・店舗のよりサービスが異なる

②買取事業者に売る

使用年数や状況にもよりますが、
まだ使用可能な金庫は、リサイクルショップや買取業者に買い取ってもらえる場合があります。
『年式・メーカー・型番・使用状況・付属品の有無』を確認してから、
連絡するとスムーズに見積もりをして頂けると思います。

★メリット★

・気軽に査定してもらえる
・買取がつくと収入になる

★デメリット★

・状態や型番により買取が難しい場合がある

③不用品回収の業者に依頼する

不用品回収業者に問い合わせてみる。
金庫だけでなく、その他家電や家具など不用な物がある場合は、
不用品回収業者に一緒に依頼されることをオススメします！

不用品回収業者は、出張料金・作業料金・処分料金などからお見積りをしますが、
金庫の他に家電・家具などと一緒であれば、
大量回収の中で割引などしてもらえる可能性があります。

ただし、不用品回収業者の中には手数料や処分料金と称し、
高額な請求はするものの不法投棄としたり無許可で処分を行う悪徳業者もいるため、
注意が必要です。

★メリット★

・不用品も同時に回収してくれる
・不用品と同時で割り引いてくれる可能性がある
・状態や型番により買取査定もしてくれる

★デメリット★

・料金がかかる
・不用品回収業者の中には悪徳業者もいるので注意が必要

いずれの方法も金庫を処分する場合は、
1）メーカー
2）型番
3）年式
4）大きさ　横幅・奥行・高さ
5）重量
6）金庫の開閉が可能か
7）付属品の有無
8）搬出する際のロケーション　階段かエレベーター・台車使用可能か等・・
などわかる範囲で把握しておくことが大切です！

上記のことを確認いただき相談されるとスムーズにお見積りのご案内が可能です。

当社では、金庫の処分はもちろんのこと
家電や家具の不用品回収、遺品整理などの一軒まるごとの整理、
買取が可能な物はお査定し、回収料金より差し引いてご案内させて頂いております。

【明朗会計】
　　出張料金＋作業料金（搬出料金）＋処分料金－買取料金＝ご請求金額

ご相談も無料で受け付けておりますので、
お気軽にご相談ください！

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